16年度『フラット35』申請数前年度13%増
フラット35とは、 住宅ローンの一つで民間の金融機関と公的機関に近い住宅金融支援機構が連携して提供する長期固定金利のものをいいます。
民間の金融機関が住宅資金を融資した上でその債権を住宅金融支援機構に譲渡し、機構はその債権を証券化して資金を調達するしくみによって運営されます。
先日、住宅金融支援機構より平成16年度及び17年1月から3月までの『フラット35』の申請件数を発表しました。
買取型 申請戸数:13万9541戸(前年度13.4%増)実績戸数:11万6190戸(36.2%増)